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★★ 逗子-屋根張替え ★★ [工事報告→ お仕事]

外壁を張り替えた家の、屋根を

瓦から、軽い材料へ葺き替えです。

この時期、雨で工程が不安定です。

前はこんな屋根でした。

湘南で 『暮らしを築く』三物建設

 

 

何日も、屋根を工事してる会社もありますが

うちは、基本的に1日で工事を行います。

だって、いつ雨降るか判らなくて不安でしょ♪

なので、いつも10人で千葉から来てくれます。

 

他の現場を見てから、13:00に現場に行って

みると、すでに瓦を剥がし終わり、防水まで

完了してました。

 

その後、瓦屋さんから工事写真を頂いたので

ご紹介です

 

 

 

 

 

 

いやはや、台風前の奇跡の晴れ間

LUCKY!! 

 

 


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コメント 4

たいせい

 瓦が屋根から降ろされるのを見るのは辛い....。

 今回の工事は、シロアリで弱った構造体の負担を少しでも少なくするための「軽量化」ということでしょうか?

 前の野地と桟木を生かし、その上にコンパネの野地を張り直した施工で、瓦が持っていた断熱性は桟木によって出来る空間で確保するという工事ではないか?と写真を見させていただきました。
(横桟木の上に直角に縦桟木を打って、新しい野地板裏の空気層を通気層に変える施工なども、行われることがあるようです。)

 写真を見る限り、やはり瓦屋根だと野地や桟木の腐朽もなく、家を長持ちさせる屋根材だと自信を深めました。

PS.
 参考までに、
 湘南の場合はそれほど気にする必要はないかもしれませんが、台風の直撃を受けた際に屋根を軽くリフォームした家で、強風により小屋組ごと持って行かれたり、野地板がまるごと引きはがされる事例などを耳にする場合が出てきました。
 屋根材を軽い物に変えるリフォームの場合、屋根に乗った重しが無くなると言うことでもあり、柱から小屋組の接合を確認しておいた方がよい場合もあるようです。
by たいせい (2007-07-20 10:17) 

macoto

★たいせい様
     さすが、瓦屋さん目線ですね。
     いろいろ勉強になります。
     今回のリフォームの目的は
     シロアリで弱った構造体の
     負担を少しでも少なくするための
     「軽量化」を目的としたものでも
     あります。

     確かに台風の時に、逆に持って
     いかれることもあるので、高台など
     の工事では、注意をしなければ
     ならないかもです。

     
by macoto (2007-07-20 12:19) 

春風

工事過程も興味ありますが、もっと気になる事が・・・

なに?なに?
あの白い影は????
by 春風 (2007-07-21 11:44) 

macoto

★春風様
     勿論、心霊写真です
     ここは、昔・・・
     なわけなく
     写真台帳のフィルムです
     横着して、台帳に入れたまま
     写真とりました。。。
by macoto (2007-07-22 08:10) 

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